北陸の水害現場から|建築士としての支援活動と身近な防災への備え

株式会社ドリームス アンド グロースの加藤です。

現在、金沢に入り、北陸水災における建築士支援活動に参加しています。

9月2日(水)の夜に現地へ入り、被害に遭われた地域の現状把握や復旧に向けたサポートを行っております。

■ 豪雨被害の現状と身近なリスク

今回の8月27日に発生した豪雨被害の特徴は、大きな河川の氾濫だけでなく、身近にある小さな河川や用水路が一気に溢れてしまったことです。

現地でお話を伺うと、 「あっという間に水かさが増してしまい、車や人の避難だけで精一杯だった」 と、当時の切迫した様子を語られていました。

行政によるインフラの整備や災害対策はもちろん重要ですが、予期せぬ身近な災害に対しては、私たち一人ひとりが日頃から避難経路や防災対策を準備しておく重要性を改めて痛感させられます。

■ インフラ復旧の動きと残る課題

現場では少しずつ復旧の動きも始まっています。

新聞記事にもあるように、JR七尾線が全線で運転を再開し、通学や通勤など日常生活の足が戻りつつあるのは心強いニュースです。

しかし、一歩周辺に目を向けると、橋の周辺で擁壁が崩落している場所や、現在も道路が封鎖されている箇所が数多く残されています。

被災された方々が一日も早く安心して元の生活に戻れるよう、現地での支援活動に全力を尽くすと同時に、これ以上被害が広がらないことを心より祈っております。

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